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ひとり暮らし 機能性と雰囲気の良さを兼ね備えた働く女性のための空間

働く忙しい女性の住まいにおいて重要なのは、機能性と落ち着いた雰囲気。
機能性がよくてもオシャレじゃなきゃイヤだし、オシャレでも使い勝手が悪いのも困る。
そんなワガママを現実のものにしたのがこちらのリノベーション。

部屋に入ると約18畳の広々LDKが主人を迎える。
元々、約6畳ずつの部屋の壁を取り払い、キッチンも壁付からカウンタータイプに変更。
キッチン、ダイニング、リビングとそれぞれの空間を保てながらも、
ひとつなぎとすることで広々とした空間となっています。

床材は濃いめの茶色で落ち着きをもたせ、白の壁のクロスで清潔感を演出。
まさに大人の女性にふさわしい色味。
照明は、クール色とウォーム色に切り替えのできるタイプで、
昼と夜それぞれの照明として使い分けも可能。

カウンターキッチンにすることで、壁側にはたっぷりの収納を。
デッドスペースを作ることなく、収納とキッチンスペースを確保。
休日はおうちでゆっくり食事を作れます。

和室は琉球畳を使用し、モダンな雰囲気に。
奥の押入れはウォークインクローゼットに変身!
限られた空間の中で、希望のウォークインクローゼットを設置することができました。

もう一つのこだわりがお風呂。
一日の疲れをゆっくり癒したいということでバスタブはゆったり一坪タイプ。
バスタブの向きを変えることで実現。

トイレはタンクを隠したすっきりタイプ。
収納もついているので掃除道具など見せたくないものをしっかり隠せます。

全体的に女性目線を重視した住まい。
立地も街中すぐの中心地で、まさにバリバリ働く女性のための空間となりました。

面積 66.47㎡

間取り 4DK→2LDK+WIC

構造 鉄骨鉄筋コンクリート造

リノベーション完工年月 2015年4月

築年月 1987年7月

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